
SYUN ISHIKAWA
ディレクター
入社年:入社4年目
ディレクターとして挑戦できる環境が整っています
―ディレクターってこんな仕事をしています
現在携わっているのは、主に番組制作業務で、ディレクターとして企画立案から納品までの一連の工程を担当しています。
その中でも特に印象深いのは、過去に担当していた番組「地名しりとり」での経験です。
この番組では、タレントさんと二人きりで日本全国を飛び回り、出演者のケアなども1人で行う「デジロケ」(カメラマン兼ディレクター)というスタイルで制作していました。
―胸を張ってディレクターと言えるのか
「地名しりとり」で初めてディレクターを務めた際は、言われるがままに業務をこなしている感覚が強く、まだ「駆け出しディレクター」という認識でした。
しかし、この番組はディレクターにもファンがつくという特殊性があり、放送後にYouTubeのコメント欄やXで自分の名前が出ていたり、イベントでファンの方から応援のフリップをいただいたりした時は、純粋に嬉しかったです。
視聴者からのダイレクトな反応は、ディレクターとしての大きなやりがいになりました。
―ディレクターとしての本質的な喜び
以前、テレビ局のスポーツ部に短期間在籍した時に、ある天才サッカー少年のドキュメンタリー特番制作に携わるころがありました。
業務としてはこのドキュメンタリーが長期の密着取材だったので過去に撮影された大量のロケ素材の文字起こしを主に担当していました。
その作業を通じて、素材の内容を深く理解した上で、チーフディレクターに「このVTRをどう思うか」という意見を求められたんです。
その時に、「あそこの素材を使えば、こういう表現もできると思います」という提案をしたところ、素直に「良い意見だ」と採用してもらえ、実際に編集に使われたことがありました。
「どう見せたら視聴者に伝わるか」という表現の幅について深く考え自分の提案が番組をより良くすることに繋がる、
まさにディレクターとしての本質的な喜びを感じました。
―新しい挑戦
現在担当している番組では、テーマやロケ先などの希望をテレビ局から指定を受けて、ロケハン(ロケ場所の下見)リサーチやリサーチすることから始めます。
初期の企画が途中でガラッと変わることもありますが、その都度、ロケ台本やスケジュールの組み直し、演出方法の提案など、企画決定から納品まで関わっています。
過去の経験と比べてもより多くの人が関わっている番組なので様々な葛藤がありますが、ロケや映像納品後に先輩ディレクターやカメラマンの方と一緒に銭湯へ行き、反省会を兼ねた雑談を4~5時間することもあります。これは、番組制作の枠を超えた人間的な繋がりと学びの機会になっています。
―入社希望者の方へメッセージ
映像制作に携わる方々には、ぜひ「視聴者との繋がり」を楽しんでほしいと思います。
私たちの仕事は、テレビという媒体を通して不特定多数の人に届き、SNSやYouTubeを通じてダイレクトな反応が返ってきます。自分の作った映像が誰かに届き、ポジティブな反響があるのは、この仕事の大きな醍醐味です。
トキ・テックでは、単に番組を作るだけでなく、「自分のやりたいこと」が何でも見つけられ、挑戦できる土壌があります。「まずは映像の世界に入りたい」という方も、ディレクターとして経験を積む中で、必ず自分の可能性を広げられるはずです。


